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UPDATED: JULY 17, 2018

本部スタッフ




 PTRの経営と財務に携わりながら、テニス業界のイベントやワークショップにも組織を代表して参加している。6大陸45ヶ国の198都市で378以上ものPTRテニス指導者ワークショップを行ってきた。1999年には全米50州全てで指導者講習会を行うという前人未踏の記録を打ち立てた。彼の着任当初は68ヶ国2500名のメンバー数であったが、現在は121ヶ国14,800名にも膨れあがっている。
 1990年代初頭に「PTR ACEプログラム」を創設し、アメリカ国内の数千名に及ぶ他文化社会のテニス指導者の教育と認定を行ってきた。また2005年には「PTR on CAMPUS」という将来テニス指導者を希望する学生を対象とした特別プログラムをスタートさせました。また、近年ではPTRの指導認定体系を4つの分野に広げ、また、対外的にも評価を受けている「MASTER OF TENNISプログラム」を加えるなど多岐にわたる体制の充実に寄与している。
 USTAの幾つかの委員会の職務にも現在でも携わっており、また、国際テニスの殿堂(ITHF)や全米公立公園テニス協会(NPPTA)やテニス事業協会(TIA)などの団体の理事も務めている。2000年には、TONY TRABERT CUPのアメリカチームの主将を務めて、予想を覆して第1シードのドイツを破る。
 2006年には、その功績を認められて、国際テニスの殿堂(THOF)から「教育功労賞」を受賞。同年、サウスカロライナ州テニス殿堂入りを果たす。2010年には、国際テニス連盟(ITF)から「功労賞」を受賞する


 PTR WEEK、スプリングテニスフェスティバル、クラブオーナー会議、Professional Development Weekend等の特別なイベントの企画運営の責任者であり、PTRのスタッフの監督をしながら、PTRメンバーへの様々な利益の提供を取り仕切っている。
 HEAD社のTeam Airflowの開発メンバー。車いすテニスと障害者競技(Special Olympics)に情熱を持ち、毎年PTR車いすテニス選手権大会と障害者テニス選手権大会のトーナメントディレクターを務める。その努力を認められ、2006年にはPTRは全米Adaptive Tennis賞を受賞する。2005年には、個人として、USTA南部地区からは地域サービス賞、サウスカロライナ州スペシャルオリンピック委員会からはスーパーヒーロー賞を贈られる。2004年にはRSI Magazine誌から車いすテニス大賞を受賞する。
 趣味として、地域社会の活動に積極的に関わり、スポーツとフィットネスのレッスンを行っている。1985年からPTRに関わっている。フロリダ州立大学で広報宣伝を専攻した。


 PTRの国際部門を統括する。60ヶ国以上を訪れ、250以上のPTRワークショップを行っている。PTRを代表して、多くのITFやATP等の国際会議やシンポジウムに出席、USTAやITFの委員会にはPTRを代表して参加している。 イタリアのミラノに生まれ、イタリア語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語を話す。PTRの他文化社会プログラムであるACEプログラムを統括し、カーディオテニス・スピーカースタッフの一員であり、USTAハイパフォーマンスコーチの認定を受けている。Etcheberry Strength and Conditioning Certificationの指導を許されている世界に2人しかいない指導員の一人である。1994年からPTRに関わっている。西カロライナ大学で国際マーケティングを修習


PTRの4つの認定コースとMASTER OF TENNISの企画・開発・実行の責任者であり、認定部門の責任者としてテスターとクリニシャンを統括する。また、PTRメンバーの継続的教育の機会を設けるために、PROFESSIONAL DEVELOPMENT COURSEの企画立案を担当する。
 PTR PerformanceのMaster of Tennisを修了し、4つのコースすべてのクリニシャンとテスターを務める。また、エッチェベリー・ストレングス&コンディショニングとUSTAハイパフォーマンスのコーチの認定を受けている。2013年には、PTR南カロライナ州のメンバー・オブ・ザ・イヤーを」受賞。
 テニスプロとしてのスタートはバンダーミーア・テニスで、そこでは、ワールドクラス・アカデミーのヘッドプロを任され、アカデミー生たちの大学進学の相談窓口も担当していた。USTAからSouthern Junior Cup、南部と地域のヘッドコーチに専任された径歴を持ち、USTA南カロライナ州のプレーヤー育成委員会の委員長も務めた。また、WTAプレーヤーのSanaz Marandのコーチも行い、1180位だったランキングを300位台にまで引き上げた。直近では、ボストン近郊のWeymouth Clubのテニスディレクターを務めていた。


 1976年にデニス・バンダーミーアの下での仕事を始め、PTR創設以来のスタッフ。以来様々な業務をこなしてきている。PTRのナショナルテスターであり、クリニシャンであり商品部門の責任者も務めていた。現在も商品部門と経理部門の責任者を務め、会員管理とワークショップの管理業務にも関わっている。2013年末から、会員管理部門の責任者に任命された。サウスカロライナ大学で経営学を言うまでもなく優秀な成績で修了。


 出版部門賞(APEX)の「雑誌と定期刊行物の記事」と「教育関連記事」において受賞するなど、業務に関連しての多くの賞を受賞。1998年にPTRに従事する前は、Majestic Athletic社という、MLB, NFL, NHL等のプロのチームスポーツを対象としたアパレルメーカーのマーケティング副社長を務めていた。PTRでは、TennisProの編集責任者を務める傍ら、PTRの広報宣伝のための記事をメディア向けに発表する役も担っている。
 ペンシルバニア州生まれで、南カリフォルニア大学を卒業。サンタモニカでは数年間壁画家としての活動も行っていた。


 2002年にPTRスタッフとなり、アメリカ国内のワークショップの統括を行うと同時に、インターネット業務の責任者を務める。PTRのデータベースとウェブの管理を行い、新しいウェブサイトの開発と、ウェブサイトとデータベースの統合管理を行っている。前職は、ニューヨーク州ロチェスターにあるTerry Precision Cycling for Women社の顧客サービス部門を担当していた。
 スリッパリーロック大学ではスポーツ経営学を専攻し、一時期はニューヨーク大学野球リーグのNewark Raptorsのゼネラルマネージャーを務めていた経歴を持つ。


 ミシガン州西部出身。2011年11月にスタッフに加わる。PTRのメンバーサービスに携わりつつ、他のスタッフのサポートも行う。ミシガン大学でスポーツ経営学を修了。在学中は、3期に亘って大学からの名誉ある賞を受賞し、また、国内有数のスポーツ関連企業でスポーツマーケティングのインターンを1年経験。2011年のUS OPENでは顧客サービスを担当し、大会側から「優秀顧客サービス賞」を受賞。


 2012年5月にスタッフとして加入。アッシュランド大学でマーケティングを専攻。同大学のテニス部で活躍。オハイオ生まれ。2010年には、"GLIAC Women’s Tennis Athlete of the Week"を受賞。アメリカ国内のメンバーサービスを担当。


 ミネソタ州出身。コンピューター操作の学位を修了し、1989年9月にヒルトンヘッドに移住。1991年に簿記係としてPTRのスタッフに参入。その後、全ての会計、給与計算、資金と人事管理を担当するようになり、現在に至る。


 海外のPTRデイイベント、認定ワークショップ、試験を担当して、世界中を飛び回っている。Etcheberry Strength and Conditioning Certificationの指導を許されている世界に2人しかいない指導員の一人である。Van der Meer Tennis Centerのシニア・ヘッドプロフェッショナルで、PTRインターナショナルマスタープロフェッショナル、PTRインターナショナルテスターとクリニシャンを務める。
 ベイラー大学で原子物理学の博士号を取得。


 PTRの教育部門顧問として、新しいコーチ教育システムの構想立案と開発をを担当する。他にも、数カ所のテニスアカデミーやアメリカサッカー協会の顧問も務める。以前は、全米のハイパフォーマンスコーチたちの教育のために、USTAハイパフォーマンス部門のコーチ教育のマネージメントを行っていた。USTAの職に就く前は、英国テニス協会(LTA)の指導者教育のディレクターとして、全ての指導者教育コースとそれらに関わる全ての認定部門の全責任をもっていた。
 1997年から2005年には、ITFの国際コーチング委員会の委員を務める。フルタイムのテニス指導経験を持ち、世界中でテニスや他のスポーツに関する会議やシンポジウムで講演を行っている。現在、コーチと親と取り巻くシステムの関係が、能力のある若いテニスプレーヤーの開発にどのような影響を及ぼすかというテーマを持って、博士号取得を目指している。

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